| インデックス |
ピッキングによる空き巣など、住宅等の侵入犯罪は年々増加しています。 警察庁の統計を見ると、次のグラフのように、侵入窃盗の認知件数は、 平成10年以降増加傾向で、平成15年は33万3,233件になっています。 |
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平成15年は、前年と比べて全体の件数では減っていますが、住宅を対象とする侵入窃盗では前年に比べて1,137件(0.6%)増加しています。 |
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このうち住宅対象侵入窃盗について、発生時間帯別認知件数を見てみると、次のグラフのとおりです。 留守になりがちな午後2時から午後4時までが、もっとも多く発生しています。 |
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| では、空き巣被害にあわないようにするためには、どうすればよいのでしょうか。次のようなちょっとした対策で、ある程度、空き巣を防ぐことができるようになります。 |
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| (1) 新聞、手紙、宅配便の不在票に要注意! | |||
新聞や手紙が郵便受けにたまっていたり、宅配便の不在票があったりする場合は、留守にしていることを空き巣に教えるようなものです。長期間、留守にする場合は、新聞・郵便をとめる、隣の人や家族に預かってもらうようにするような配慮が必要です。もちろん、「留守なので配達しないでください」などの貼り紙は、絶対にやめましょう。 |
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| (2) カーテンなどを閉めっぱなしにしない | |||
| 空き巣は一般的に、何時間か、何日間かをかけて侵入できそうな家を観察しています。雨戸やカーテンがずっと閉まりっぱなしだと、留守にしていることに気付かれます。 長期にわたって留守をする場合は、薄手のカーテンぐらいにしておくのも1つの対策です。 |
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| (3) 電気をつけたままにしておく | |||
| 玄関や室内の電気がずっと消えたままだと、留守にしているのがわかってしまいます。キッチンの電気等をつけっぱなしにしたまま出かけるのも、1つの対策です。 より安全な方法を考えるなら、設定時間になると電気が点灯するようなタイマーをセットするとよいでしょう。電気店で購入できます。 |
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| (4) 留守番電話のメッセージで「留守」と言わない | |||
最近の空き巣は、狙った家が留守のように感じた場合は、104でその家の電話番号を調べて電話をし、留守番電話のメッセージで「ただいま留守にしています」というメッセージを確認してから侵入するケースもあるようです。メッセージの内容をとりあえず、「ただいま電話に出ることができません」というように変えるか、思い切って、携帯電話等への転送サービスを利用する、104の登録を消除してもらうなども、対策の1つです。 |
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| (5) 戸締りはしっかりと! | |||
| いうまでもありませんが、「戸締りはしっかりと!」を心がけてください。「無施錠」の窓や扉からの侵入は、実際にかなり多い侵入方法になっています。 |
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| できればいくらか費用をかけて防犯対策をしたほうが効果的なのはいうまでもありません。いくつかの方法を紹介しましょう。 |
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| (1) カメラ付インターホンをつける | |||
| 空き巣は侵入する前に、チャイムやインターホンを押して留守を確認してから侵入するケースが多いようです。泥棒は顔を見られたり、録画されたりするのを嫌うので、カメラ付インターホンを取り付けると効果的です。費用がかかる場合は、ダミーのカメラでもいいでしょう。 |
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| (2) ピッキングしにくい鍵に換える | |||
| 玄関ドアの鍵は、ピッキングしにくい鍵に換える、鍵をもう1つ付けるなどの方法が考えられます。 |
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| (3) 窓ガラスには、防犯フィルムを | |||
| 窓ガラスの内面に防犯フィルムを貼り付けると、ガラスを破壊する時間が長くなるだけでなく、破壊する際に騒音が発生し、ガラス破りによる侵入が難しくなります。 このほか、補助錠の取り付け、防犯ガラスに交換などの方法があります。 |
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| (4) ご近所付き合いを大切に | |||
| 空き巣を防ぐ何よりも効果的な方法は、ご近所付き合いを大切にして防犯意識を高めることです。 あるデータによると、侵入犯罪者の約6割が、「声をかけられたので犯行をあきらめた」と答えています。近所づきあいが活発な地域は、空き巣に強い地域だといえます。 |
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